Xm.asをつくってみたよ
考えた!
今月頭のエントリで書いたように、「Xmas(12/25)にXm.asというActionScriptクラスを発表」、というネタを思いついていて今日は(自分との)約束の日!
しばらくは全くアイディアが浮かばず挫折しそうになりましたが、ふと思いついたアイディアで方向性を固めてからは移動中に考えたりして、結果的にサクッと一晩でほぼ7割完成することができましたので、発表します。
Xm.as
私の場合、Xmを"X maker"と考えて、雪の結晶的な何かをデザイン出来、それをクリスマスっぽい雰囲気の中で降らせてみることが出来る、というものを考えました。
「エディットモード」「ビューモード」という状態があり、まぁ、名前そのままのものなのですが、エディットモードで作ったあれが、ビューモードで表示されるという感じです。
wonderflにもアップ
最近、カヤックさんが作られたWonderflという「オンラインでasを書くと、それが即座にその場でパブリッシュされ実行されていく」というすごいサイトがあり、なかなか面白いので、そちらにもアップしてみました。
とか書きつつ、実は制作する直前にWonderflが公開されたので、そちらにアップできるようにトゥイーンはTweenerにし、ソースは1枚にしたりしています。ちなみに、上記サイトにアップしているものと違い、wonderflにアップしたコードはコメント少なめです。
(2008-12-26 はてながWonderfl貼り付けに対応したらしいので貼り付け↓)
来年も&募集中
こういう、先に名前と作成期日を決める作り方というか、制作のやりかたって実は結構好きです。「24時間で映像作品制作」とか「1日で何か芝居的な何かを制作」とかやったことあるのですが、あれに近い感覚で、最近だとハッカソンとかいうのかな。集中して非日常的なコードをかくというのはなかなか楽しい。
もちろん、来年もやりますよ!
もし、万が一、
「自分もXm.as作った!」という奇特な方がおられましたら是非トラックバックをよろしくお願いします。クリスマスすぎてもOKです〜。