転ぶ前提で

nobilog2: ダメは誰でも言える。できると言えることこそが大事!」の最後で紹介されている学研の「コロボット」を見て感動した。

じたばたロボコロボット (科学のタマゴサイエンス・トイ・バージョン)

じたばたロボコロボット (科学のタマゴサイエンス・トイ・バージョン)

「コロボット」とは、今月29日に発売される二足歩行ロボットで、amazonで税込み¥2,280。モーターは一つ!これは!と思い、とりあえず予約注文してしまいました!!
「絶対転ばないロボット」というと嘘っぽいし、何か胡散臭さを感じる。しかし「転んでも自分で起き上がるロボット」となると、これは強さを感じる。
たとえコロボットのように危うい歩き方ですぐに転んでしまっても、だ。
この考え方っていろんなところに転用が利く重要な考え方に思える。
「絶対失敗しないリーダー」、「失敗しても次の仕事につなげるリーダー」。
「絶対止まらないプログラム」、「止まっても自動的に復旧するプログラム」。
「絶対スタッフが辞めないプロジェクト運営」、「一人二人スタッフが辞めても復活するプロジェクト運営」。
まぁ、根本的にはいろいろ違うし、詭弁も入っていますが、完璧エリート主義的なものよりは、こういう泥臭くも粘り強い解決ができる手法、が信頼できることは多い、と思ったのです。

学研の面白そうな商品

学研といえば、なかなか購入にまではいたらないが、やはりこういう商品がいつかは欲しい、と思う。

大人の科学シリーズ マイキット150復刻版

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大人の科学 学研電子ブロックEX150

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