Flashから書き出したファイル群をadtでパッケージ

AIR SDKをインストールしておくと、ADT(AIR Development Tool)というのがインストールされます。
adt.exeというのがインストールディレクトリのbinディレクトリ内にあるので、そこにパスを通しておきます。
FlashからAIRアプリをパッケージしておいたら必要なファイルが揃っているのでそのファイルをコマンドラインからパッケージすることが可能です。
SSAirというパッケージ名で作っていたので、次のようなコマンドでパッケージが可能です。

> adt -package SSAir.air SSAir-app.xml SSAir.swf
  SSAir.html AC_RunActiveContent.js icons

iconsというのはディレクトリですが、ディレクトリを指定すると、その中身も一緒にパッケージしてくれるようです。なので、どうせならswfやhtmlとかも一緒にどこかのフォルダにまとめてからパッケージしたら簡単かもしれませんね。
AC_RunActiveContent.jsというのはまだよく分かりません。(今後の課題の一つ)