COLORIS
bit generationsシリーズの「COLORIS」を買ってみた。
bit Generations [ビットジェネレーションズ] COLORIS(カラリス)
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/07/27
- メディア: Video Game
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・COLORIS
ちょっとルールが分かりづらかったのですが、いろいろ分かってきたらハマる!
俺なりにルールを整理。
- ルール1:同じ色のブロックが3つ縦か横に並べば消え、上からブロックが落ちてくる。
- ルール2:上部のメーターがいっぱいになるまで消せばクリア。
- ルール3:使用色がループしているステージでは、補色関係にあるブロックを選ぶと、グレーブロックになる。
- ルール4:ステージに一定時間以上あるブロックはグレーブロックになる。
- ルール5:グレーブロックがある間はブロックを消してもメーターは増えない。
- ルール6:グレーブロックは隣のブロックを2回消すと消える。
- ルール7:グレーブロックで埋め尽くされるとゲームオーバー。
というところか。
こう羅列するとちょっとメンドウそうな気配がするねー。
実際最初は把握できないけど、でもまぁ、「色を合わせて消す」「グレーブロック関係」という2点を考えるゲーム、といえば簡単そうに見える。
そんなに難しくない。
DIALHEXと同じように、色がキーになるゲームなので、色弱の人にはつらいゲーム。それは間違いない。
でもまぁ、自分はラッキーなことにそんなに色弱ではないので、ゲームが出来た。
グレーブロックが出始めるとどうしたらいいのか分からなくなるところが面白い。
地味〜にプチプチ消していっても、ズバン!と大量にブロックがグレーになると凹む。
BASIC13ステージ目まではそんな感じでやったのですが、BASIC14ステージ目にある技に気づいた。
- たまに出てくるボーナスブロックに、「そのブロックを消したら同じ色を全て消す」というブロックがある。そのブロックを補色カーソルでグレーにしてから、周囲のブロックを消し、そのグレーブロックを消したら、ステージ中の全グレーブロックを消すことが出来る。
これ、便利!
というか、知らないと中盤以降のステージクリアは難しいかも。
で、BASIC 15ステージをクリアしました。
次はADVANCEステージにチャレンジ!
はまった。。
(2006-08-08追記)
ADVANCEモード35面ステージクリアしました。
そのあと出てきたエンディングムービーが超かっこいい!
ゲーム中に使ったSEのみで構成され、なるほど、小山田圭吾だ、と思わせるBGMになっている。
しかもPRIZEとしてメニュー画面からいつでも見られるようになっているのがユーザーフレンドリー。
このゲームは超お勧め!
★5つ!