川島教授

川島教授の研究室には2006年度、脳の活性化をトレーニングする人気ゲームソフトなどの監修料として、約4億4000万円が民間企業から支払われた。
(略)
川島教授は「税金を使わず、自助努力で自分たちの研究に再投資する仕組みは世界でも初めてだろう」と話した。

http://www.kahoku.co.jp/news/2007/05/20070515t13007.htm

え?そうなの?アメリカの研究機関とかMITとかではそういう民間企業との技術提携やファンドなどによる資本収入が普通じゃなかったっけ?

スタンフォード大学やMITでの基礎研究においても、この受益者負担の原則が貫かれている点に注目したい。これらの大学では、研究費の大半が民間からのファンドで賄われており、スポンサー企業や業界団体がその進捗を管理するガバナンスの仕組みが埋め込まれている。

「製造業の視点からの産学連携への期待」, McKinsey & Company

しかし、4億4000万円はすごいなぁー。きちんとロイヤリティ契約しておいて良かったですねー。
ところで、「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」の方は買ったもののほとんどやってないなー。。でもこういう人多いんだろうなぁ。こういうモチベーションって持って、2,3ヶ月だよな。

しかし、、いろいろ出てるなー。電卓に問題が入っているのか!?これも川島教授監修らしい・・・。でも、これくらいの値段と見た目なら1台買ってみてもいいかな。
という積み重ねが4億円か・・。笑